学校推薦での企業の合格率一覧
学校推薦をもらったら、内定がもらえますか?
そんなことはないよ!自由応募よりも選考が有利になる程度かな。
理系の就活生は、推薦を使うか使わないかで迷うと思います。
しかし、学校から推薦をもらったとしても内定がもらえるわけでなく、落ちることもあります。
企業によって学校推薦(推薦応募)での内定の確率が異なりますので、事前に把握しておきましょう。
- 推薦応募とは?自由応募との違い
- 理系の推薦応募での合格率は?落ちやすい企業は?
- 推薦応募(理系)に関するアドバイス
コロナ禍でも就活を成功させる秘訣は?
昨年は、コロナの影響で合同説明会が中止になったり、採用中止になったりとスケジュール管理が難しい年でした。
今年もコロナの影響による就活難が予想されるので、常に最新の就活情報を意識することが大切になってきます。
コロナ禍でも役に立つ就活サイトを紹介しているので、興味のある方は覗いてみて下さい。
関連記事 理系向け!おすすめ就活生サイト【13選】
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推薦応募とは?自由応募との違い
学校推薦とは、大学が企業に学生を推薦するもので、自由応募は学生が一般枠で選考を受けるものです。
学校推薦を貰うことができたら、自由応募よりも就職活動が楽になります。
一次面談免除だったり、いきなり最終面談だったり、と優遇されています。
理系の推薦応募に関しては、理系の就職活動での推薦応募とは?注意すべき点をご紹介!! を読んでください。
理系の推薦応募での合格率は?落ちやすい企業はどこ?(2ch)

IHI JFEスチール 伊藤忠テクノサイエンス 川崎重工 キヤノン 京セラ 三洋 新日鐵住金 ダイハツ トヨタ車体 パイオニア ファナック 富士電機 三菱自工

NTTデータ アイシン精機 シャープ ジャトコ 豊田自動織機 スズキ 大日本スクリーン製造 東芝 ビクター 日立建機 富士重工 松下電工 マツダ 三菱電 リコー

NEC アイシンAW カシオ 関西電力 神戸製鋼 セイコーエプソン 大日本印刷 トヨタ デンソー 東京電力 東レ 凸版印刷 ニコン 富士通 ホンダ 三菱重 ヤマハ ヤマ発 財閥化学

NTT東 NTT持株 旭硝子 オムロン オリンパス コニカミノルタ 日立 ブリヂストン 村田製作所

NS-SOL パナソニック 信越化学 富士写真フィルム 富士ゼロックス ルネサス
≫アカリク就職エージェント(公式HP)
正確な推薦の合格率はリクルーターに確認しよう
ネットの情報は参考程度に考え、正確な情報はリクルーターに確認しましょう。
リクルーターの方なら、過去の採用情報なども知っているはずです。
『今までの先輩たちで、何人くらいが推薦を出して合格したか』聞いてみて下さい。
関連記事:リクルーター制度とは?就活生のメリットと企業の目的を解説
理系の推薦応募に関するアドバイス

正確な情報が知りたい方は、志望企業のOB・OGに真偽を確認してみてください。
OB・OGを見つけるのは、大変だと思うので簡単にOB・OGを見つけられる便利なサイトをまとめました。
> OB訪問ができるおすすめサイト【2022卒】

推薦を出しても落とされたという話をよく耳にします。自分だけ無い内定になる恐れがあるので、注意してください。
なんか推薦でも落ちる人は落ちるって言われた、、今年初めて推薦もらったらしくてどうなるか分からんらしい、全然落ちる可能性あるから引き続き就活頑張るわ??
— ぱや (@s_paayan) April 17, 2019

研究内容の濃さで修士卒に勝てないので、自由応募はかなり不利です。
就活。
— moneo@Python,英語勉強中 (@moneo24593154) April 20, 2019
理系で大手行こうと思うと、まず院卒だから学卒の人は大変だよね…。
大手理系新卒の内訳(メーカー)
博士 1割
院卒 推薦 7割
院卒 自由 1.3割
学卒 推薦 0.5割
学卒 自由 0.2割
大体なイメージね。
何が言いたいって、理系は院卒ならイージーモード。勝つべきは院内の推薦争い。

応募してきた学生の中から、企業が求める研究内容をしている学生を採用する方式です。
ジョブマッチングは、学生が推薦の提出することを前提に選考が進められます。
> ジョブマッチング選考を採用している企業
選考情報おすすめ掲載サイト

就職活動の流れを把握するためにも、先輩の体験談や選考情報を知ることは大切です。
『選考を通過したES』や『企業の選考情報』を無料で知ることができるサービスを紹介します。
1. 30000枚以上のESが見放題「ONE CAREER」
ONE CAREER は、『過去の選考体験やES(3万枚以上)』を無料で見ることができる就活支援サイトです。
内定を貰った人や、選考で落とされた先輩のリアルな体験談を知ることができます。
選考方法やESの内容は、前年と大きく変わることはあまりないので、先輩の体験談はかなり参考になります!
2. ES・選考対策なら「unistyle」
unistyleは、ONE CAREERと同じで就活生に人気の就活支援サイトです。
unistyleでは『4万枚以上のES』に加え、『志望動機のテンプレート』などESの書き方について紹介されています。
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管理人(にわとり) プロフィール

にわとり
就活ガチ勢だった元理系大学院生。就活当時のES・WEBテストの通過率100%。 現在は大手企業の技術職として働き、リクルーターとして新卒採用も経験。 就職活動は受け身にならず、早め早めの行動が『成功の鍵』です。
まず就活生に読んでもらいたい【おすすめ記事】
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