就活生におすすめの自己分析ツール・サイト10選!就活生なら全て無料

自己分析はした方がいいですか?
もちろんだよ!簡単に使える自己分析サイト・ツールを紹介するね
『自己の適職が分からない…』『自分の強み・弱みが分からない…』と悩んでいる就活生の方も多いともいます。
そんな、自己分析が進まない就活生の方に、無料でできる自己分析ツール・サイトを紹介します。
自己分析ツールを使うことで、自分の長所や短所を客観的にとらえることができ、面接で『あなたの長所・短所は?』と質問された時も答えやすくなります。
- そもそも自己分析とは?
- 自己分析ツールとは?自分の適職が分かる
- 無料で使えるおすすめ自己分析ツール・サイト10選
そもそも自己分析とは?
自己分析とは、過去の経験や自分の考え方を見つめ直し、自分の強みや弱みや価値観を理解することです。
自分が大切にしている価値観とズレている企業に就職してしまうと、入社後に後悔することになります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、自己分析は大切です。
自己分析をすることで『企業選びの軸』や『自分の価値観』が明確になるよ!
自己分析の大切さは分かったのですが、何から始めたらいいか分かりません..
個人的には、@自己分析ツールで大まかな自分の性格を把握して、A自己分析の本で深堀りするのが良いと思うよ!
自己分析ツールとは?自分の適職が分かる
自己分析ツールとは、自分の性格や価値観を知るための診断テストのことです。
簡単な質問に答えていくだけで、自分の性格や適職を提案してくれます。
自己分析ツールは、『逆求人サイト』や『マイナビやリクナビ』などの就活サイトで提供されています。
自己分析が簡単にできるツールがあるんですね!
色々なサイトが提供しているよ!オススメのサイトを紹介するね
自己分析ツール1.『offer box』


オファーボックスは、就活生の5人に1人が利用している人気の逆求人サービスです。
オファーボックに登録すると、自己分析ツール『適性診断AnalyzeU+』を無料で使うことができます。
適性診断AnalyzeU+は、100万人以上の診断結果をベースに作られており、社会人としての自分の強みや弱みがわかります。
社会人として必要な力が分かるよ!
自己分析ツール2.『キミスカ』


オファーボックスに並んで人気の逆求人サイトです。
毎年7万人以上の学生が登録しており、約6割の学生が国公立 or GMARCHの学生です。
自己分析の診断ツールがあり、当たると評判なので、気になる方は利用してみてはいかがでしょうか?
キミスカの自己分析やってみたけど全部正解だよ…って感じ
— ともの (@tomotomo30000) February 26, 2020
お仕事どころか社会で生活する事自体に向いてないのが全部バレてる
自分でも病気レベルだと思ってるからなんかマシになる薬あったら欲しいな?
自己分析ツール3.『FutureFinder』
FutureFinderは、心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかるサイトです。
登録しておくことで、自分に合っている企業から直接スカウトが来ることもあります。
21卒の登録者数は15万人で、登録学生数は就活サイトの中でも業界最大級です。
自己分析ツール4.マイナビ「適職診断MATCH」
マイナビには、自己分析ツール「適職診断MATCH」というサービスがあります。
「適職診断MATCH」は、世界40カ国で1,000万人が受検しているサービスで、あなたの適性を客観的に割り出すことができます。
自分に向いている企業や業界がランキングで表示されます。

私は、何事もやり始めは取っ掛かりやすさを重視する人です。なので、自己分析も最初はマイナビ等にある答えがデータ化されるシステムを利用することから始めました。長所短所診断、適性診断など… #マイナビ #適性
— 下克上就活した女 (@gekokujo_o) September 15, 2019
自己分析ツール5.『リクナビ診断』
リクナビもマイナビと並ぶ最大級の就活総合サイトで、サイト内に自己分析ツールがあります。
「向いている仕事のタイプ」と「個人としての特徴」を診断してくれます。
質問数は約100問で、約5分で結果を見ることができます。
自己分析ツール6.『dodaキャンパス』

dodaキャンパスは、赤ペン先生などの通信教育で有名なベネッセが運営する逆求人サイトです。
dodaキャンパスに登録することで、適性検査GPSという自己分析ツールを利用することができます。
23の設問に答えることで、自分の強みや弱みなどが分かります。
自己分析ツール7.『iroots』

irootsは、転職で有名なenが運営している新入社員向けの逆求人サイトです。
選ばれた企業しか登録することができないので、学生は安心して利用することができます。
90万人が利用した自己分析サービスもあり、無料で使えるので気になる方は利用してみてはいかがでしょうか?
俺iroot経由でかなり楽に就活出来たし、内定も貰えたので大変ありがたいサービスだった。スカウト系就活サイトは3つ利用したけど圧倒的に質がいい。はっきり言って他はすぐ利用しなくなった笑 irootのスカウトは日経の有名大手や実力派の中小・ベンチャーが多くて魅力的なオファーいくつも頂いた。
? ハチ (@hachidesyu) April 11, 2019
自己分析ツール8.「エニアグラム」

エニアグラムは、会員登録せずに自己分析の診断ができます。
自己分析の内容は、 自分自身の性格に関してフォーカスした内容になっています。
3分ほどで答えられる簡単な質問で終えることで、9タイプごとに適職性を診断してくれます。

自己分析の一貫でやったエニアグラム診断だけど…何というか本当にズバリ私だし、耳がいたいことしか書かれていない
— きみとも (@kimi_t0m0) September 13, 2019
自己分析ツール9.『キャリタス就活』

キャリタス就活はゲーム風に自己分析を進めることができるサイトです。
こちらの自己分析は会員登録無しで行うことが出来ますが、詳しい結果を見るには会員登録をする必要があります。
会員登録することで見ることのできる詳細は、自分と同じ診断結果の先輩の失敗談や働いている業界、自分の強みなどがあります。
キャリタスの自己分析が楽しすぎる pic.twitter.com/71TBN1c4Oe
— さっちゃん (@6mplqm9) May 18, 2017
自己分析ツール10.『リクナビNEXT』
グッドポイント診断は、リクルートが持つノウハウを活かして開発したサービスです。
約30分で本格的な診断サービスを受けることができます。
グッドポイント診断を受けることで、自分の強みが分かり、自己分析に活用することができます。
自己分析って何をやればいいのかわからないという方はリクナビnextのグッドポイント診断というものをやってみるといいかもしれません。
— 地方公務員(予定) 21卒 (@yVsGK9Q6mJA59di) September 1, 2020
僕はそこで診断されたものと自分自身が考えている長所をもとにして色々考えていきました。
さいごに 就活生におすすめの自己分析ツール・サイト10選!就活生なら全て無料

複数のサイトで自己分析をしてみると良いかもしれません。
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にわとり
就活ガチ勢だった元理系大学院生。就活当時のES・WEBテストの通過率100%。 現在は大手企業の技術職として働き、リクルーターとして新卒採用も経験。 就職活動は受け身にならず、早め早めの行動が『成功の鍵』です。
