プレエントリーとは!?24卒はいつから始まるのか?
プレエントリーについて教えて下さい!
まずは気になる企業をリストアップしようね
2024卒の就活生のみなさんは、今まで通り3月1日の就職活動の解禁と共にマイナビやリクナビからプレエントリーをすることができます。
就活生は、何社プレエントリーしたらいいか悩むと思いますが、気になる企業にはとりあえずプレエントリーしましょう。
説明会や本選考の案内が企業から送られてくるので、情報を取りこぼさないようにしましょう。
企業によっては、学生がプレエントリーした日にちを記録し、志望度の高さを確認しているところもあります。
- そもそもプレエントリーとは?いつから?
- プレエントリーと本エントリーの違いは?
- プレエントリーすることでのメリット
- 16卒理系大学院生 プレエントリーの体験談
- プレエントリーに関するアドバイス
そもそもプレエントリーとは?いつから?
プレエントリーとは、企業の採用情報(説明会、工場見学、エントリーシートの内容)を送ってもらえるように登録することです。
3月1日の就活解禁と共に、マイナビやリクナビなどを通して気になる企業にプレエントリーできます。
ただし、就活サイトを通すと返信に時間がかかることがあるので、企業のホームページから申し込む方が早い場合もあります。
プレエントリーしたからと言って、必ず選考を受ける必要があるわけではないので、気になる企業には、取りあえずプレエントリーすることをおすすめします。
【プレエントリーの数】
— Good Life For You (@ejodjojdosds) November 1, 2019
興味を持ったらまず
プレエントリーしましょう。
広い視野を徐々に狭めて
行くのが内定へのセオリーです。
プレエントリーと本エントリーの違いは?
プレエントリーは、企業の紹介パンフレットや会社説明会や本選考の案内送ってもらうために、企業に個人情報を登録することです。
学生が企業に興味があるという意思表示をすることができます。
本エントリーは、エントリーシートを書いたり、面接を受けたり、本格的に企業の選考に申し込むことです。
プレエントリーは気軽にできますが、本エントリーはしっかり対策をする必要があります。
関連記事:理系の就活!本エントリーとは?エントリー数もご紹介
プレエントリーすることでのメリット
プレエントリー後に起きること
@ 企業の商品 or パンフレットがもらえる
A OB・OGから連絡が来る
B 説明会や工場見学の誘いが来る
C 本エントリーの日にちを伝えられる

3月1日など早い時期にプレエントリーすることで、自社製品(ビール会社など)やパンフレットがもらえる場合があります。
在庫が無くなってしまうと、もらえなくなるので、早めにプレエントリーしましょう。
就活もビール会社行くつもりなかったけど、ビール欲しさにプレエントリーした思い出
— ゆー (@ksmb_023) May 30, 2019

プレエントリーすることで、企業で勤めているOB・OGから連絡が来ることがあります。
個別で企業説明をしてくれたり、リクルーターとして就活のサポートをしてくれたりします。
関連記事;就職活動でのリクルーターとは?企業の目的や就活生のメリットを解説
プレエントリーしただけでOBから連絡くることってあるんだな
— ゆきしろ (@yukish1ro) April 16, 2015

プレエントリーすることで、説明会、工場見学の案内が送られてきます。
人気の企業は、説明会の予約があっという間に終わってしまうので、大変です。
一次選考込の説明会参加が予約制で早い者勝ちすぎて笑える
— おーさわ? (@_qaqa_) March 2, 2019
会社選びをじっくり考えさせてくれない、全然予約できない
就活でこんなにアプリ活用するって便利やけど不便な点多すぎ

登録した企業の本エントリー情報(ESの内容・締め切り日時)が送られてきます。
一次締め切りでESを出す方が、志望度の高さをアピールでき内定に近づきやすいので、情報は確実に抑えましょう。
就活中の訪問で自分がめっちゃやらかした企業、一応選考の日程を来るのを待ってたけどその連絡がないまま本エントリー締め切りになってた。
— アルパカ (@al_p_a_c_a) August 9, 2017
どの企業にプレエントリーするかを事前にリストアップしておくと、迷わずに済みます。
元理系大学院生のプレエントリーの体験談

私は、就活解禁と同時に気になる企業にプレエントリーしました。
合計で30社ほどの企業に応募したと思います。
ESや面接を経験しておきたかったので、練習のために選考の早い企業にもプレエントリーしました。
プレエントリーすると企業ごとにログインIDが送られてくるのですが、多くの企業に登録するとIDが多くて、どの企業のIDか分からなくなりました。
Excelに企業ごとにIDとpwをまとめておくと便利です。
プレエントリーに関するアドバイス(注意点)
アドバイス(注意点)
@ 就職活動用のアドレスの準備
A 気になる企業にはプレエントリー
B 先輩を真似てプレエントリー

プレエントリーすると企業から説明会の案内メールなどがたくさん来ます。
GmailやYahoo mailなどで就活用の新しいアドレスを作ることをおすすめします。

気になる企業は取り敢えず、プレエントリーしておくべきです。
プレエントリーで出遅れてしまうと、本エントリーも乗り遅れてしまいます。

研究室の先輩が内定をもらった会社や選考が進んだ企業にプレエントリーしましょう。
同じ研究室なので、選考が上手くいきやすいです。
企業によっては、学歴や学部でフィルターがかけられていて、選考に進めない場合もあります。
選考情報おすすめ掲載サイト

就職活動の流れを把握するためにも、先輩の体験談や選考情報を知ることは大切です。
『選考を通過したES』や『企業の選考情報』を無料で知ることができるサービスを紹介します。
1. 30000枚以上のESが見放題「ONE CAREER」
ONE CAREER は、『過去の選考体験やES(3万枚以上)』を無料で見ることができる就活支援サイトです。
内定を貰った人や、選考で落とされた先輩のリアルな体験談を知ることができます。
選考方法やESの内容は、前年と大きく変わることはあまりないので、先輩の体験談はかなり参考になります!
2. ES・選考対策なら「unistyle」
unistyleは、ONE CAREERと同じで就活生に人気の就活支援サイトです。
unistyleでは『4万枚以上のES』に加え、『志望動機のテンプレート』などESの書き方について紹介されています。
unistyleを参考にすることで、選考を通過するレベルのESが簡単に書けるようになります。
3. 就活の悩みなら「キャリアチケット」
キャリアチケット

就活生に一番人気がある就活エージェントで、21卒で登録している人は約13万人(就活生の4人に1人)もいました。
コロナ禍で就職活動が不安な方も多いともいますが、1人で抱え込まずプロに相談して解決しましょう。
他にも就活に役立つサイトを『就活生は登録すべき!おすすめサイト【18選】』で紹介しているよ!
管理人(にわとり) プロフィール

にわとり
就活ガチ勢だった元理系大学院生。就活当時のES・WEBテストの通過率100%。 現在は大手企業の技術職として働き、リクルーターとして新卒採用も経験。 就職活動は受け身にならず、早め早めの行動が『成功の鍵』です。
まず就活生に読んでもらいたい【おすすめ記事】
就活生に人気の記事ランキング
