オファーボックスとキミスカの違いを比較!どっちがおすすめ?

逆求人サイトで有名なオファーボックスとキミスカの違いは何ですか?
了解!オファーボックスとキミスカの違いを簡単に紹介するね!
企業から学生にスカウト(オファー)を送る逆求人サイトが、就活生に人気です。
スカウトされることで、インターンに参加できたり、選考をスキップできたりと魅力的です。
そんな、逆求人サイトで人気のあるオファーボックスとキミスカの違いを比較して紹介します。
結論から話すと、
OfferBox
の方が参加企業も多く、登録して損はないサイトです。
・逆求人サイトのオファーボックスの特徴
・逆求人サイトのキミスカの特徴
・オファーボックスとキミスカを比較
逆求人サイトの『オファーボックス』の特徴

offer boxとは、企業が興味をもった学生にオファー(インターンや選考へのお誘い)がくる就活サイトです。
オファーを受けると、説明会に優先的に招待されたり、選考をパスできたりします。
大手からベンチャー企業の5270社も参加しているので、オファーが来ないことはないです。
詳しくは、『Offer Box(オファーボックス)の評判・口コミは?使ってみて感じた良い点と悪い点』を読んでください。
逆求人サイトの『キミスカ』の特徴

『キミスカ』も逆求人型の就活サイトです。
キミスカにプロフィールを登録して、採用担当者に興味を持たれると、スカウトメッセージを送られてきます。
導入企業数は約300社で、オファーボックスと比べると少ないですが、大手企業も参加しています。
詳しくは、『キミスカの評判・口コミは?使ってみて感じた良い点と悪い点』を読んでください。
オファーボックスとキミスカを比較
・参加企業数
・適性検査
・スカウトの数
・過去の登録学生数
参加企業数
参加している企業の数は、オファーボックス>キミスカ
オファーボックスが約5500件、キミスカが約300件です。
参加企業は、オファーボックスが圧倒的に多いです。
経済産業省などの有名企業も参加しており、話題になりました。
適性検査
オファーボックスもキミスカも適性検査を受けることができます。
適性検査を受けることで、自分の強みや弱みが分かり、自己分析に役立ちます。
適性検査の結果は、企業の採用担当が見て、スカウトを送るか判断しています。
企業がスカウトを送れる数
企業がスカウトを送れる数は、キミスカ>オファーボックス
キミスカは、無制限にスカウトをおくることができますが、オファーボックスは毎月の制限があります。
キミスカの方が、オファーが来る数は多いです。
過去の登録学生数
過去の登録学生数は、オファーボックス>キミスカ
20卒の登録者数は、オファーボックスが127,000人、キミスカが約10万人です。
オファーボックスは毎年、就活生に人気です。
まとめ オファーボックスとキミスカの比較
オファーボックス | キミスカ | |
---|---|---|
参加企業数 | 約5500件 |
約300件 |
適性検査 | あり |
あり |
スカウトの数 | 制限あり |
無制限 |
20卒の登録者数 | 約127,000人 |
約10万人 |
さいごに オファーボックスとキミスカの違いを比較!どっちがおすすめ?

いかがだったでしょうか?
オファーボックスは、有名企業も導入しており
キミスカはオファーがたくさんくるイメージです。
両方登録して、企業からくるオファーを増やして、オファーを受ける企業を取捨選択するのもいいと思います。
逆求人サイトは、他にもあるので気になる方は、『就活でおすすめのスカウト・逆求人サイト7選!新卒は今すぐ使わないと損』を読んで下さい。

にわとり
就活ガチ勢だった元理系大学院生。就活当時のES・WEBテストの通過率100%。 現在は大手企業の技術職として働き、リクルーターとして新卒採用も経験。 就職活動は受け身にならず、早め早めの行動が『成功の鍵』です。
