就活で工場見学に参加するメリット、デメリット
.JPG)
工場見学に行ったほうがいいですか？
もちろん！企業で働くイメージがつくよ
実際に工場見学をすると、会社の雰囲気もわかったり、ESや面接で話す内容が増えたりといいことばかりです。
また、企業の中には工場見学に参加することが選考フローの場合もあるので、志望度の高い企業は要チェックです。
- 工場見学の内容とは？
- 工場見学を申し込む際の定番の志望動機
- 工場見学に行くメリット
- 工場見学に行くデメリット
- 工場見学の体験談
- 工場見学に行く際のアドバイス
工場見学の内容とは？何をするの？
工場見学とは、企業が会社のことを就活生に知ってもらおうと工場を見学させてくれるイベントです。
工場を見るだけでなく、先輩社員との座談会や懇親会などが用意されていることが定番です。
プレエントリーが終わった3月から5月に盛んに開催されます。
工場見学は、全ての就活生が参加できるわけではなく『企業にプレエントリーして招待される場合』or『大学のリクルーターに気に入られる場合』などがあります。
就活生の方々は、志望とか関係ないとこでも工場見学とか行ってみると面白いよ。いろんな機械とかアイデアが実地で動いてるから勉強になるし、学生の間も社壊人になってもそうそうお目にかかれないものが見放題ってのはそれだけで美味しい。
— 内房（もるもる） (@irisgazer) January 30, 2012
工場見学に行くメリット 
.JPG)
工場の雰囲気を実感でき、働くイメージを掴めることができます。
工場見学の後に社員の方と話す座談会もあり、より会社のことを知ることができます。
工場見学の後に、面接に進むことがあります。
エントリーシートや面接で話す内容を増やすことができます。
志望度の高い企業の工場見学は、参加できるならしようね！
工場見学に行くデメリット 
.JPG)
交通費がもらえない企業の場合、金銭面的に痛いです。
工場見学に行くと、１日が潰れます。
工場は、都会から離れた場所にあることが多いから、交通費が高いよ..
就活で工場見学に参加した体験談 
私は石油精製工場、車の工場、飛行機の整備場、製鉄所など、色々なところに行きました。
日頃、なかなか行けるような場所ではなかったので、新鮮で楽しかったです。
工場を訪れることで、会社の雰囲気やスケールの大きさを知ることができます。
さらに、面接で話す話題が増えるなどメリットばかりです。
しかし、基本的に工場は、都会から離れた場所にあるので、移動に時間がとられるので注意して下さい。
就活で工場見学に行く際のアドバイス
.JPG)
アドバイス
① 会社の雰囲気を知る
② 志望動機を用意しておく
③ 余裕を持って行動
会社の雰囲気を知る
就職したいと考えている企業の工場見学には、参加するべきです。
志望動機を用意しておく
工場見学の後に、集められて志望動機や研究内容を突然聞かれることがあるので、準備をしておくべきです。
余裕を持って行動
工場は、基本的に駅から離れているので時間に余裕を持って行くべきです。
関連記事：工場見学に必要な持ち物とは？服装も気を付けよう！
過去の先輩の体験談が分かるサービス
就職活動の流れを把握するためにも、先輩の体験談や選考情報を知ることは大切です。
『選考を通過したES』や『企業の選考情報』を無料で知ることができるサービスを紹介します。
1. 30000枚以上のESが見放題「ONE CAREER」
ONE CAREER は、『過去の選考体験やES(3万枚以上)』を無料で見ることができる就活支援サイトです。
内定を貰った人や、選考で落とされた先輩のリアルな体験談を知ることができます。
選考方法やESの内容は、前年と大きく変わることはあまりないので、先輩の体験談はかなり参考になります！
2. ES・選考対策なら「unistyle」
unistyleは、ONE CAREERと同じで就活生に人気の就活支援サイトです。
unistyleでは『4万枚以上のES』に加え、『志望動機のテンプレート』などESの書き方について紹介されています。
unistyleを参考にすることで、選考を通過するレベルのESが簡単に書けるようになります。
3. 就活の悩みなら「キャリアチケット」
キャリアチケット
は、『就活の悩み相談』『企業紹介』など就活生をサポートしてくれる就活エージェントです。
就活生に一番人気がある就活エージェントで、21卒で登録している人は約13万人(就活生の4人に1人)もいました。
コロナ禍で就職活動が不安な方も多いともいますが、1人で抱え込まずプロに相談して解決しましょう。
他にも就活に役立つサイトを『就活生は登録すべき！おすすめサイト【18選】』で紹介しているよ！
管理人(にわとり) プロフィール
にわとり
就活ガチ勢だった元理系大学院生。就活当時のES・WEBテストの通過率100%。 現在は大手企業の技術職として働き、リクルーターとして新卒採用も経験。 就職活動は受け身にならず、早め早めの行動が『成功の鍵』です。
まず就活生に読んでもらいたい【おすすめ記事】
就活生に人気の記事ランキング 
